水曜どうでしょう動画一番くじ考察ブログ

水曜どうでしょうの一番くじが発売されました!このブログでバンプレストから発売された水どう一番くじの詳細レビューについて、
商品の情報を詳しく発信していきます!また、関連動画のページも随時追加し行く予定です。おみまいするぞ!

水曜どうでしょうの一番くじ詳細レビュー情報をどこよりも詳しくお伝えいたします!

一番くじで思うこと

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一番くじの売り方のシステムは微妙だといつも思います。

ハズレなしというコンセプトはとても良いでしょうが、あえてハズレ枠を作っているような気がします。

例えば10回くじをやったとして、当選品がB•D•FF•GG•HHHHだとします。

だいたいこの様な感じだと思いますが、おそらく10回やっても、種類の多い下位賞を揃えることは出来ないでしょう。

これでは揃える為にさらにくじを引くに決まっています。出費は大きくなるばかりです。

もしも、可能であれば
『一回の値段を1000円くらいにする』
『各賞はセット品にする』

これだけで、かなりのハズレ枠を消せるはのではないでしょうか。

また、J賞までの10段階グレードとして、
A賞は1つ
B賞は2つ

J賞は10つ

として、全部で55回分のくじにすべきです。

これであれば、1つ1つの商品が充実し、当たりやすさもさほど差が出ないはずです。

また、多すぎる下位賞の代償とも言えるラストワンも要らなくなるはずです。
欲しい人は買うでしょうし、必要ない人はくじを引かなくなり、資金的に独占もなくなるはずです。


今回の水曜どうでしょう一番くじでは、H賞のランダム要素もありましたし、割と人気でハズレ枠扱いはありませんでしたが、不人気枠的にクリアファイルが多めに残るというのはいただけないような気がします。

妄想失礼しました。









A賞対決列島ボードゲームのオークション価格

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水曜どうでしょう一番くじA賞対決列島ボードゲームがオークションで多く出品されています。

2014-06-19-23-30-40


発売日当日の夜の時点での価格は、
平均価格、15000円程度。
最高値で、19500円程度でした。

1日経った本日の夜の時点では、
平均価格、11000円程度。
最高値で、13000円程度でした。
(※その後、日付をまたぎ2件ありましたが、13500•14500円でした。)

※追記--------(2014/06/21)
3日経った現在では
平均価格、9500円程度。
最高値で、12500円程度でした。
売り在庫が多いので、やや値下がりでしょうか。
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初日に比べてみるとあまり高くはありません。

もっと安くても良いのでは?と考えたくもなりますが、
グッズ買取をしているショップなどの買取価格が10000円というところもあるので、今日のオークションは少々安いくらいだと思います。

ちなみに2日後の今日の時点でLAWSONの水曜どうでしょう一番くじは全国的に全て完売終了となるはずです。

明日以降、A賞を手に入れられなかった人はオークションで購入しようと考えるはずです。

今日(2014/06/19)は、15個程度の出品がありました。

今日の価格は『需要<供給』というバランスだったからではないでしょうか。

購入したい方は、早めに参加しないと今後は手に入れられる可能性自体がどんどん低くなり、競争率は上がりそうです。

しかし、希少度から10000円以下にはならないでしょうね。


A賞 オークション価格 その後

H賞ラバーストラップの詳細その2

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今回の水曜どうでしょうラバーストラップの詳細です。

一番くじのH賞やG賞の定番となっているラバーストラップですが、
私はこのラバーストラップがあまり好きではありません。

何故ならば、1パッケージ・1ロットの中の個数・数・封入数に限りがある為です。

私は、この下位賞の偏りで苦い思い出があります。

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以前、『日常』の一番くじでラバーストラップ争奪戦にあったことがあるからです。

この時のラバーストラップは、数こそ全部で24~25個・10種程度と余裕がありましたが、
この中の2種類は、1パッケージ・1ロットに1つしかありませんでした。

そう、A賞よりも数が少ないものが2つもあったのです。

この時はだれもが一目散にその2種を希望してしまい、品切れが続出していました。

私はもっとあるものだと思い、やりましたがラバーストラップを当てるとそれらの商品は既に無く、
そこで初めて『数は偏りがある』と思い知らされたものです。

一番くじの商品には「売り切れました」とうシールがあります。

商品管理用シートにしっかり張って商品の有無をしっかり開示しようということなのでしょう。

これらの状況さえわかっていればあえてラバーストラップを当てにいくこともありませんでした。
そんなときに限ってB賞を当ててましたが笑

※ちなみに商品の有無等の表示についてはこちらのページに説明。

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今回の水曜どうでしょう一番くじでも同じような状況になるのではないかと考えていましたが、

ふたを開けてみるとH賞はランダムでした。

パッケージの中身が見えず、どれを手に入れたかは開けないとわからない仕様でした。

1パッケージ・1ロットに18個でランダム…。

逆に正直これはヒドイと思いました。

しかも大元の箱に注意書きがあります。
☆この1箱ですべて(5種)が揃うわけではありません。ご了承ください。
☆製品の特性上、同じものが続けて出る場合がありますのでご了承ください。


2014-06-19-01-33-05

う~ん。

ランダムならば、人気商品を独占されることはありませんが、
せっかく全5種類で少なく揃いやすいのに、これでは更にコンプリートは難しいでしょうね。


それにしても、中身が分からないランダム商品をくじの景品として、
「これが当たります!」と言っている状態でいいのでしょうか。
※当然断り書きはありますが。

「この中の何かがランダムで当たります!」では、間違っていませんが景品表示上、
一つも封入されていない・無いかもしれない可能性が或る限り、この表示の売り方はNGだと思います。

E賞カードケースのように、透明のプラ包装にしてほしいものです。


でも、開けてからのお楽しみっていうのはいいですね♪

※追記:実録!H賞ラバーストラップは数・封入数・総数!こう選べばハズれない!真実。