水曜どうでしょう動画一番くじ考察ブログ

先日、妖怪ウォッチの一番くじをやりました。

狙いは、F賞ハンドタオルだったわけですが、当てるまで苦労したー！


Aぬいぐるみ 1
B 終了
Cタオル 1
Dリストバンド 5
Eパスケース 5
Fハンドタオル 10
Gキーホルダー 10

普通に考えれば、ここから10回もやれば『コマさんハンドタオルもA賞も当てられる』

誰でもそう考えるハズです。確率的にも。

結果、
リストバンド 3
パスケース 3
キーホルダー 5
ハンドタオル 1

最後の最後にコマさんハンドタオルをゲットして終了しました。

今回は1回ずつくじを買ってタオルが出るまでやりましたが、あまり気分は良くなかったです笑

『残り一つのコマさんの為に、いつまでこれをやるんだ…』

『当たらない。これ絶対妖怪の仕業だよ』

そんな絶望感漂う中の一番くじハマりパターン。

悔しいです。


おそらく、コマさんハンドタオルだけ他より一つ少ないです。

バンプレストは、何故こういう仕様にしたのでしょうか？

おかしいです。一番くじ。

下位賞で誰もが欲しがるそれなりグッズを用意してなければ、残り物はだーれもやらなくなりますよ。

水曜どうでしょうも第二弾がでますが、ラインナップに人気の偏りが生まれそうです。

妖怪ウォッチは、何度もやっているのでまだまだ魅力も引き出しもあって羨ましいです。

一番くじは、当たりが被ることが良くないです。

最高で4回程度なら特定の賞をコンプリート出来るのでギリギリセーフかもしれません。

仮に、4回だけ一番くじを引いて4回連続で下位賞を取ることもあるわけです。

確率的にはまんざらでもなく可能な範囲です。

特に、種類の少ない一番くじの場合は事故になります。

H賞くらいまであるラインナップでも、F〜H賞くらいまでならば、下位の確率は1/3くらいでしょう。

むしろ、もっと多いはずで2/3くらいにはなるでしょう。

一番くじが始まって間もなくても6割でこの当たり確率だとやる気をなくしますよね。

残り1/3でも上位は当たるからと考えがちですが、それでE賞とかだと悲しいですよね。

要するに、3度引いて1度は上位を引きにいくのが一番くじなのです。

まぁだるいです。

10回引いて当たりがなければ、オークションで買った方がマシですからね。

もし私が一番くじの確率を考えるならば、全ての賞のかずを同じにします。

A〜J賞までだとして、全部40個10種類ならば、どれが当たるか分かりませんし平等ですよね。

こういうくじの配分が産廃コンテンツとさせない配慮になるような気がします。

または、商品券をつけるべきです。700円で500円相当の一番くじ商品をもらい、店内商品向けの100円券にするとか。

これならば、お店も売りやすくなるし利用者も損する気持ちを抑えられます。

後は引くくじのなかに、何賞の以下の商品を選んで良い、など引きての得を演出するべきです。

まぁ、このような考えに至ってしむう理由は簡単で、全ての商品が一番くじ一回あたりの金額の価値がないということに尽きる気がします。

キーホルダーストラップなど、600円の価値のあるほどのオリジナル商品になってないのです。

実際の製作代とかの話もありますが、そもそも付加価値のある代物にして欲しいと思うわけです。

または、ダメ商品でも希少度がある良いものなどです。

最近では一番くじは嫌われ商品になりつつあります。

商品が余れば安売り処分品しか残らないのが問題でしょう。

これではお店は微々たる利益にしかなりません。

15回分を半額で売ったら半分はトントンですからね。

もう少し続けて購入する利点を作って欲しいものです。

水曜どうでしょう　動画 #124～#127
2000年　試験に出るどうでしょう2 石川県・富山県
出演者：大泉洋　鈴井貴之

試験に出るどうでしょう2 石川県・富山県 1/4
試験に出るどうでしょう2 石川県・富山県 2/4
試験に出るどうでしょう2 石川県・富山県 3/4
試験に出るどうでしょう2 石川県・富山県 4/4